2008-08-28
来月5日から10日までタイに出かけてくるのですが、出張が近づいてくると
新聞でレートをチェックするんですよ。1バーツいくらかなあ?てな具合に。
ちなみに今日のレートは3.28
つまり1バーツ3.28円ってことなんですよ。
前回行ったときは確か3.6円くらいだったと記憶しているのですが、
今日は思わず 「いいねえ!」 なんて独り言がでたんですね。
まあ、安くなる分には一向に構わないのですが
「何でかなあ?」
安くなるにはそれなりの理由があると思い、更に新聞を読んでいると
なになに、{タイでデモ1万人座り込み?}
内容はサマック首相の退陣を求め反政府勢力1万人が座り込みの
デモを行っているそうです。
つい何年か前にもタクシン首相を軍事クーデターで退陣に追い込んだ
記憶がありますが、確かその時も一時的にバーツが下落したことを
覚えています。
今回もこのデモが原因なのかは不明ですが、タイという国は定期的
といっては何ですが、よくあるんですよ。
昔話をするとわしが初めてタイに行ったのがもう20年前になりますが、
その時もデモから多くの死傷者をだし、厳戒態勢をひいていたことを
覚えていますよ。
そりゃビックリしましたねえ。
空港に降り立ったら機関銃をもった兵隊があちらこちらにいて、バンコク
の町並みは銃撃の痕が生々しく残っていましたから。
ルンピニ公園には多くの土の山があり、地元の人は沢山の人が埋め
られていると言ってました。
わしにとってタイという国は以前から軍部、政治家、民衆がそれぞれの
考えをもち、都度衝突しているといった印象です。
今回も大事にならなければ数日で以前のレートに戻るのではと思いますが、
何か複雑な心境なのですよ。
レートがよければ商品を安く仕入できるのですが、デモが大事になったら
危なくて出張どころじゃなくなるのも困るしね。
ひとまず大事にならないことを祈ろう!
2008-08-25
北京オリンピックも無事終焉を向かえ、何事も無く本当に良かった。
また、それだけ中国当局も厳重な警備体制で臨んでいたのでしょう。
ロゲ会長も抗議活動が1件も無いことはむしろ異常であったと言っていましたが、
はなから解っていたことでもあると思いますよ。
女子ソフトボール、泣けましたねえ。ガッツポーズしながら号泣していたのはわし
だけではあるまい。男子400メートルリレーも同様でしたよね。
夢と感動を与えていただき、選手の皆さんには「お疲れ様!!暫くゆっくりしてね」
って声を掛けてあげたい所です。
ところで、日本の野球はどうなっちゃっていたのでしょうね。帰国後の会見でも、
様々な意見がぶつけられていましたが、今回の試合結果は選手の責任は全くあり
ませんよ。当たり前ですが、選手を選出したのも監督、試合で起用したのも監督、
采配したのも監督、かわいそうでもありますが、星野監督の責任ですよ。
監督として立派な方ですが、今回のような短期間でのチーム編成に向いていなかった
のかもしれませんね。
そう考えれば誰が監督を決めたのってなるでしょ。もちろん任命者はいるけどわしら
世論は「星野がベスト!」と太鼓判を押していた人が大半だったジャン!?
てことは「国民みんな甘かった!!」っということでは?
そうです、今更選手選考がどうの、起用方法がどうの、言っても意味ないって!
次に監督やるやつ居なくなるよ!選手だって行きたくなくなるでしょ。
来春WBC(ワールドベイスボールクラシック)が開催されるようですが、かなりモチ
ベーション下がるって。
そんなことより次回もう一度世界チャンピオンになるには、何が足りないかを整理
してWBCに備えるべし。
2008-08-18
毎日熱い戦いが繰りひろげられている北京オリンピックも後半へと突入しました。
今の所、大きなトラブルやテロもなく、良かったなあと思っています。
北島の連覇、女子レスリングの健闘や柔道も何とかメンツを保った戦いでしたね。
ちょいと昔は金メダルのほとんどがアメリカ、ロシアだったような思い出がある。
この2国でメダルのほとんどをかっさらって行ったのでした。
今年はどうでしょう。トップは地元開催ということは大きな追い風ですが、中国が
頑張っていますね。次にアメリカ、ドイツ、オーストラリア、韓国、日本・・・・・・
そう、ロシアはかなり低迷しているのですね。それも韓国、日本より獲得数が少ない。
ロシアといえば旧ソ連、スポーツ大国であり社会主義のリーダーであったこの国は
ソ連崩壊とともに沢山の国に分裂、一時は財政破綻すれすれまで行った。
今まで多くの資金をスポーツ育成にかけてきたが、国の状況が一変し、スポーツなど
にかけるお金は前のようにはいかなくなった。
もちろん今もロシアの選手は優秀な選手が多い。しかし国がサポートし育成していく
ことの重要さが改めてわかった。
そのロシア、最近景気が良く日本との貿易も伸びつつある。景気が良いということは
税収も多く、再度軍事費の増大や宇宙開発にも資金的余裕がでてきた。
実は今日書こうと思ったことはここからなのですが、ロシアは現在戦争中である。
グルジア国内紛争に横からチャチャを入れるだけでなく、直接攻撃をしている。
わしは予てから思っていることだが、戦争であれば一般民衆を殺害することが許される
ことなのか。それが戦争なのさ!って言うやつもいると思うが、その考えは絶対に
おかしいと思う。アメリカのイラクに対する攻撃も絶対に許してはならなかったし、
今回も「しょうがないんだよ戦争なんだから」なんて思ってほしくない。
今後、ロシアはアルメニアに対しても何らかの行動にでるだろう。アメリカの陰がちらついて
いることは解っているが、グルジアが第2のベトナムにならないよう世界中が行動すべき
だと思います。今を放置すれば近いうちに60年代の冷戦に逆戻りです。
2008-08-06
いよいよ、今週末から北京オリンピックが開催されますね。
前にもブログで書いていますが、今回のオリンピックは何事も無く終わるということは
限りなくないと実感しました。
テロというのは悲しく、おぞましい単なる人殺しであるが、閉鎖的であった中国国内の
フラストレーションや民族的アイデンティティによる解放運動は今後も、テロという形で
アピールされる危険性がかなり高い状態です。
実は今日の朝のテレビで、コメンテーターという無責任な立場の方が言っていたことですが、
今の中国の発展は無茶のように見えるが、日本も同じように無茶して東京オリンピックを
開催し、欧米諸国からいずれ反動で国の発展が行き詰ると言われていたそうです。
その無責任コメンテーターは今の中国は昔の日本と同じと言い放った。
じぇんじぇんちゃいまんがなあ!
社会主義の閉鎖的国家と一緒にすんなよ!
確かに過去の日本にもテロに似たような事が起きた経緯はあると思うよ。
学生運動から連合赤軍へとなり、浅間山荘事件やハイジャック事件などを起こし、北朝鮮
に逃げ込んだやつらはいたね。
だけどね、運動はできたのよ。今の中国は反体制の発言だけで牢屋に入れられ、人権など
いっさいない、牛や豚と一緒に扱われる。
そんな状況の中で、オリンピック開催はかなり危険であることは当たり前なのです。
運動も言うことも出来なかったフラストレーションがこのタイミングで噴出す可能性はかなり
高いはずですよ。
わしの友人曰く
これが最後のオリンピックになることだってありえる!
と申しておりました。
たかだかオリンピック開催のために、多くの民衆たちが生活できなくなり、文句を言えば
牢屋に入れられ、家畜のように扱われ、むごいことです。かわいそうなことなのです。
北京の低所得者層は町から追い出され、家は潰され、家財をなげうって出稼ぎにきている
人たちも強制退去、北京の周りにある農村では、北京の水確保の為、稲作全面禁止、
今までのように食べてもいけなくなった農家の人々、国からの援助もほとんどナシ。
こんなことをやっていて民衆が黙っていると思うほうがおかしいでしょ!
さて、北京オリンピックでは日本の選手の方頑張って下さい。そしてトラブルに巻き込まれ
ないよう気をつけてください。
中国人のフラストレーションが共産党に向くか、外国選手に向くかはわかりません。
本当に何事も無く終わって欲しいと願っております。
2008-08-04
無事日本に帰ってきました。不在中はスタッフのみんなや
常連のお客様にもご迷惑をおかけしました。
また、ベトナムでは友人の寅さんに大変お世話になり、感謝
の気持ちでいっぱいです。
しかし月末の出張は帰国後に辛い思いをしますね。
何せ月末処理が鬼のようにたまり、帰ってきて、ゆっくりなんて
全くできません。時差ぼけもあり、朝は辛いし、お店に集中できないし、
お客様にも申し訳なかったですね。
さて、8月に入り、日本は猛暑なのに、景気はお寒い風が吹いています。
確かに景気は悪くなっているのが、お店にいてひしひしと感じますね。
もう安いだけでは売れなくなってきていますね。
ニーズある商品をタイムリーに導入することや、雰囲気作りもしっかり行い、
最高のおもてなしでお客様を向かえ、お得感をもってお買い物をしていただけ
なければね。
理想は高く、現実はある商品をどうさばくかって悩んで、利益をどう確保するかって・・・
お金が沸いてくるわけでもありませんので、少ない予算を効率よく使い、
少しでもお客様に喜んでいただけたら・・・
お店はちっちゃなことの積み重ねなのですね。
「気遣い」とか「思いやり」が大切なんです。
お客様目線にたって、お店を作ること、自分がお客様だったら何がきになるか、
どんなことを考えて来店するか、何に心動くか、どうしたら再来店するか。
そう、今の店舗売上は心理戦も大きく関わってきます。
売り手の感覚で心理戦を考えるより、お客様の立場で考え実行する。
何が得で、何に心動かされるか。
それは難しいノウハウということでなく、
「気を使えるか」
ってことなのです。要は気を使える人で無いと売上は作れないのです。
先日スタッフからどうしたら売上を上げられるか聞かれました。
その時は「お客様目線で・・・」と言いましたが、
出来る人は考えなくてもできるのです。気遣いを持っていれば必然と
お客様の心をつかめるようになります。
そういう人にはファンがつきます。絶対的な顧客が沢山つきます。
その人がお店にいないと何も買わないお客さんが増えてきます。
会社にとってスタッフ次第で売上が上下するようでは安定した経営は
できません。
ですが、中小企業が今この時代を生き延びるためには、人間力をもっている
人を育てなければなりません。
商売は所詮人と人の信頼関係から行われます。
今までは企業のマニュアルであり、マーケティング重視で経営を行ってきましたが、
これからの時代はマーケティングが全く意味の無い時代へと変化していくでしょう。
まあ、マーケティングに心の動きを調査していますので、全く無意味とは思いませんが、
いずれにせよ、今までは立地や商品構成、マニュアル対応で商売は計算できたでしょうが
これからは難しいですよね。
うちみたいな弱小起業こそ、心動かす接客対応が出来なければ真っ先に
淘汰されるのですね。
うちのスタッフでこのブログ見ている人はいないかもしれませんが、
気遣いですよ。